2008年03月13日

呪文 2


オフェーリア流れる川岸に立ちて少女は溟き腰部をもてり

狭霧たつ彼方に黒く聳えたる無数の塔が揺らめく水面

風の舟こへ失ひし人らのせ砂の樹海をただよひゆきぬ

閉ざされし館の閉ざされし庭で月のひかりは徴となりつ

posted by aruka at 04:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 短歌、詩など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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